Webサイトやパンフレット、広告などを制作するとき、
「写真だけでは少し堅い印象になる」
「サービスの内容をもっと分かりやすく伝えたい」
「自社らしい雰囲気を出したい」
そんなときに活用できるのがイラストです。
イラストは単にデザインを華やかにするだけでなく、写真では表現しづらい内容を分かりやすく伝えたり、企業やサービスのイメージをつくったりする役割もあります。
今回は、企業が広告やWebサイトなどにイラストを取り入れるメリットと、代表的な活用シーンをご紹介します。
① 写真では伝えにくい内容を表現できる
イラストの大きなメリットのひとつが、実際に撮影することが難しいものでも表現できることです。
たとえば、
- サービスを利用するまでの流れ
- 商品の仕組みや特徴
- まだ形になっていない商品や施設
- 目に見えないサービスのイメージ
- 複雑な内容の説明
なども、イラストを使うことで視覚的に伝えやすくなります。
文章だけでは説明が長くなってしまう内容も、イラストを組み合わせることで直感的に理解してもらえる場合があります。
② 親しみやすい印象をつくれる
企業のWebサイトやパンフレットでは、使用するビジュアルによって全体の印象が大きく変わります。
写真を中心にするとリアルで具体的な印象になる一方、イラストを取り入れることで柔らかさや親しみやすさを表現することもできます。
特に、
- 採用サイト
- 学校や教育関連
- 医療や福祉に関する案内
- サービス紹介
- 子どもやファミリー向けの商品
などでは、伝えたいイメージに合わせてイラストを活用する方法があります。
もちろん、イラストのタッチによっては、スタイリッシュ、高級感、落ち着きといった印象をつくることも可能です。
③ オリジナルの世界観を表現できる
写真素材や一般的な素材を使用すると、ほかの企業やWebサイトと同じビジュアルになることがあります。
オリジナルのイラストを制作すれば、企業や商品、サービスに合わせた独自の表現が可能です。
たとえば、企業のイメージに合わせて、
- 色使いを統一する
- 人物のタッチを統一する
- 商品やサービスをモチーフにする
- オリジナルキャラクターを制作する
など、さまざまな方法があります。
Webサイトや広告、パンフレットなどで同じテイストのイラストを使用することで、制作物全体に統一感を持たせることもできます。
④ さまざまな媒体で活用できる
制作したイラストは、目的に応じてさまざまな媒体で活用できます。
たとえば、
- Webサイト
- LP
- SNS
- チラシ
- パンフレット
- ポスター
- 会社案内
- 広告
などがあります。
ひとつの企画に合わせて複数のイラストを制作し、Webと紙媒体の両方で展開することもできます。
複数媒体で使用する予定がある場合は、制作を依頼する段階で用途を伝えておくと、その後の展開も考慮して制作を進めやすくなります。
⑤ イラストの「目的」を決めることが大切
イラストを使うときに大切なのは、「何のために入れるのか」を考えることです。
たとえば、
「サービス内容を分かりやすく説明したい」
のであれば、見た目の華やかさよりも、情報を理解しやすいイラストが適しています。
一方、
「企業の世界観を表現したい」
のであれば、企業のイメージに合ったタッチや色使いを考えることが重要になります。
単に空いているスペースを埋めるためではなく、イラストにどのような役割を持たせるのかを考えることで、より効果的に活用できます。
イラスト制作を依頼するときに伝えたいこと
オリジナルイラストを制作会社へ依頼するときは、
- どこで使用するのか
- 何を伝えるためのイラストなのか
- 誰に見てもらうのか
- どのような印象にしたいのか
- 参考にしたいテイストはあるか
などを共有すると、イメージを合わせやすくなります。
「具体的な構図までは決まっていない」という場合でも問題ありません。
用途や目的から相談しながら、必要なイラストの内容や方向性を整理していくことができます。
まとめ|イラストは「伝える」ための表現方法のひとつ
企業がイラストを活用するメリットは、デザインを華やかにすることだけではありません。
写真では表現しづらい内容を分かりやすく伝えたり、親しみやすい印象をつくったり、企業独自の世界観を表現したりすることができます。
大切なのは、制作物の目的に合わせてイラストの役割を考えることです。
IMAGINEでは、Webサイトや広告、パンフレットなどのデザインだけでなく、制作物に使用するオリジナルイラストの制作にも対応しています。
「こんな内容をイラストで表現できる?」「どんなテイストが合うか相談したい」といった段階からでも、お気軽にお問い合わせください。