会社のホームページを制作するとき、
「何ページくらい必要?」
「会社概要とサービス紹介だけでも大丈夫?」
「最初からたくさんページを作った方がいい?」
と迷うことはありませんか?
企業のホームページに必要なページ数には、決まった正解があるわけではありません。
会社の事業内容やホームページを制作する目的、掲載したい情報によって、必要なページは変わります。
大切なのはページ数を増やすことではなく、サイトを訪れた人が知りたい情報を分かりやすく用意することです。
今回は、企業ホームページの基本的な構成と、必要なページを決めるときの考え方をご紹介します。
① トップページ
トップページは、ホームページの入口となるページです。
会社やサービスについて初めて知る人も多いため、
- どんな会社なのか
- 何を提供しているのか
- どんな特徴があるのか
などを分かりやすく伝えることが大切です。
トップページだけですべてを詳しく説明するのではなく、各ページの概要を伝え、興味を持った情報の詳細ページへ案内する役割もあります。
② 会社案内・会社概要
企業のホームページでは、「どのような会社が運営しているのか」を確認できるページも重要です。
一般的には、
- 会社名
- 代表者名
- 所在地
- 事業内容
- 設立年月
- 企業理念やメッセージ
- 沿革
などを掲載します。
すべての項目が必須というわけではありません。
会社について知ってもらうために必要な情報を整理し、自社に合わせて掲載内容を決めましょう。
③ 事業・サービス紹介
会社がどのような商品やサービスを提供しているのかを紹介するページです。
サービスの種類が少ない場合は1ページにまとめることもできますが、複数の事業やサービスがある場合は、それぞれに詳細ページを用意する方法もあります。
たとえば、
「Web制作」
「グラフィックデザイン」
「動画制作」
のようにサービスごとにページを分けると、それぞれの内容を詳しく説明できます。
ユーザーが「自分が探しているサービスに対応している会社なのか」を判断できるよう、必要な情報を整理して掲載することがポイントです。
④ お問い合わせ
ホームページを見た人から相談や依頼を受けたい場合は、お問い合わせページを用意します。
お問い合わせフォームのほか、
- 電話番号
- メールアドレス
- 営業時間
- 対応可能な相談内容
など、必要に応じて問い合わせ方法を掲載します。
サービスについて興味を持ってもらえても、「どこから問い合わせればいいか分からない」という状態では機会を逃してしまう可能性があります。
各ページからお問い合わせページへ移動しやすい導線も考えておきましょう。
⑤ 目的に合わせて追加するページ
ここまで紹介したページ以外にも、会社によって必要なページは異なります。
たとえば、
- 採用情報
- よくある質問
- お知らせ
- ブログ
- 店舗・アクセス情報
- 料金案内
- 実績・事例紹介
などがあります。
採用を強化したい会社なら採用情報を充実させる。
定期的に情報を発信したい会社なら、お知らせやブログを用意する。
このように、ホームページの目的から必要なページを考えていきます。
サービス紹介は1ページ?それとも分ける?
ホームページの構成を考えるときに迷いやすいのが、サービス紹介ページの分け方です。
たとえば3つのサービスを提供している場合、
「サービス紹介」という1ページの中ですべて説明する方法と、それぞれに個別ページを用意する方法があります。
内容がシンプルであれば1ページにまとめても問題ありません。
一方、それぞれのサービスについて詳しく説明したい場合や、内容が大きく異なる場合は、ページを分けた方が情報を整理しやすくなります。
ページ数を先に決めるのではなく、「それぞれの情報をどこまで説明する必要があるか」から考えることがポイントです。
ページ数が多ければ良いとは限らない
ホームページを充実させるために、できるだけ多くのページを作ろうと考えることもあるかもしれません。
しかし、内容の薄いページを増やすことが目的になってしまうと、ユーザーにとって分かりにくいサイトになる可能性があります。
反対に、すべての情報を数ページに詰め込んでしまうと、目的の情報を探しにくくなることもあります。
必要な情報を整理し、内容に応じて適切にページを分けることが大切です。
ホームページの目的から逆算して考える
必要なページを決めるときは、まず「何のためにホームページを作るのか」を考えてみましょう。
たとえば、
「会社について知ってもらいたい」
「商品やサービスへの問い合わせを増やしたい」
「採用活動に活用したい」
「店舗への来店につなげたい」
など、目的によって優先する情報は変わります。
そのうえで、
「誰がホームページを見るのか」
「その人はどんな情報を知りたいのか」
「最終的にどんな行動をしてほしいのか」
を整理すると、必要なページも見えてきます。
まとめ|ページ数ではなく必要な情報から考えよう
会社のホームページに必要なページ数に、決まった正解はありません。
基本となるのは、
- トップページ
- 会社案内・会社概要
- 事業・サービス紹介
- お問い合わせ
などのページです。
そこから会社の目的に合わせて、採用情報や料金案内、お知らせ、ブログなどを追加していきます。
「まず10ページ作る」とページ数から考えるのではなく、サイトを訪れる人に何を伝える必要があるのかを整理し、それに合わせてサイト全体の構成を考えることが大切です。
IMAGINEでは、デザインやコーディングだけでなく、目的や掲載したい内容をお伺いしながらホームページ制作に対応しています。
「何ページ必要なのか分からない」「掲載する内容から相談したい」という段階でも、お気軽にご相談ください。